浮気調査の裏方に徹する
パートナーの浮気の真実を掴みたいなら、あなたは裏方に徹するべきです。
自分の夫または奥さんに浮気の兆候が見られた場合、自分1人で解決しようとせず、【自分でできる事】と
【探偵に任せる事】を分けて考える事が大事です。
自分の夫や妻が浮気しているかもしれない。
そう思って、外出時に後を追跡してみたい、そんな衝動に駆られるかもしれません。
でも張込み・尾行は絶対に自分でやってはいけません。
あなたは既に"面が割れている"のですから、遠目に見てもすぐに判別されやすく、その張込みや尾行は失敗に終わり、
相手から逆切れされたり、今後探偵による浮気調査を行なうにしても警戒されてしまう可能性が高くなります。
張込みや尾行はプロの技術をもってして初めてできる仕事なのです。
自分のパートナーが他の女性と会って自分には決して見せないような笑顔で話していたり、2人並んで何の躊躇も
なく仲良くホテルに入っていく現場に遭遇してしまうと感情の抑えが効かなくなるかもしれません。
浮気の実態は、探偵から渡される調査報告書により、冷静に客観的に知る事がその後の生活にとっても重要なのです。
【自分でやるべき事】
自分でやるべき事は、浮気をしてるかもしれないあなたのパートナーの生活パターンを把握して探偵に伝えることです。
これは、普段の帰宅時刻や何曜日に遅く帰宅する、休日の過ごし方(休日出勤、ゴルフなど)をメモしておくだけです。
見た事を記録しておくだけなので何のリスクもありません。 相手に知られる事もありません。
でも、これが探偵の調査にとっては有効に働きます。
浮気調査をする場合に曜日や時間を絞って活動する事ができ、結果的に浮気調査の費用を安くする事にも繋がるのです。